ほどよく疲れてます。

理系の研究室で細々と暮らしている孤独な大学生の日々です。

文句ばっかり言ってる話

そろそろ紅葉の季節だが、
エアコンの効きすぎた男だらけのむさ苦しい部屋で過ごしている。


半袖の人と毎日顔を会わせると、
季節感などまったくない感じない。
不思議なものだ。


あまりにもイライラして眠れないため、
日々の記録を残すためだけにでもブログを始めてみた。



卒業論文をそろそろ書き始めてもいい頃かなと思い、私は今月から少しずつ書き進めている。

しかし、研究室のメンバーは全く始める気配なし。

まあ、私の知ったこっちゃない問題なのでどうでもいいのだが…。



昨日は週一回のミーティングがあった。
けれども、なぜかメンバーの一人が来ない。

優しさで連絡をするも既読すらつかず。

これが彼にとって初めてなら心配するのだが、
まあこの現象が数え切れないほど何度もあるので、今はただもう呆れるばかり。

しかし、不思議なもので大切な報告会がある前はキチンと遅刻せず来るのだ。

それに加え、先輩や私の邪魔になるほど、丁寧に質問や手順はどうすればいいかを聞いてきて急に熱心になる。

さらにやっかいなことに、、、
自分の研究がうまくいかない時は教授がもっと自分に適切な指導をしてくれていれば…と最終的に他の人へ責任転嫁。


普段から毎日研究室に来てこつこつ研究をしていれば、人のせいにすることなどないはず。

彼には自己責任という考えはないのだろうか?



私は大学とは能動的に学ぶ場所だと
高校時代に嫌というほど言い聞かせられてきた。
しかし、大学にはいろいろな人が居るのだなと日々痛感させられる。


ああ、こんなことを考える時間がもったいないな。